日経新聞の投信コラムに思うこと

日経新聞の投信コラム「指数連動目指すインデックス型(気になる投信用語)」が良かったです。[外部記事]

投資信託の用語を解説するもので、今回は「インデックス型とアクティブ型」でした。

コンパクトで分かりやすい内容です。


インデックスvsアクティブ


今回のコラムで良かった点を引用します。

一部の投資家の間では「インデックス型vsアクティブ型」が議論になることもあるようだが、それぞれの特徴を踏まえた上で自分の投資目的に合った投信を選びたい。


ごく自然な結論ですね。

インデックス型かアクティブ型か。対立の構図で語るのはあまり楽しくないです。

自分の投資目的に合った投信を選ぶのがいいですね。自分が満足できればインデックスでもアクティブでも、それは個人の選択の問題です。

他者からとやかく言われる問題でもなく

他者の選択をとやかく言う問題でもないです。


それぞれの特性


インデックスvsアクティブで語られることが多いですが、インデックスvsインデックスの構図もあります。

一口にインデックスファンドと言っても日経平均に連動するインデックスファンドと、TOPIXに連動するインデックスファンドでは特性が違います。パフォーマンスも違います。

グローバルに見ればFTSEの指数かMSCIの指数かといった違いもあります。MSCIでもWorld指数もあればACWI指数もあります。日本を除くKokusaiなんてのもありますね。

どのインデックスに投資するかでパフォーマンスは変わってきます。


結局、分からない


元記事にあったように「インデックス型vsアクティブ型」は議論になります。ただ、あまり意味がない気もしています。

ベンチマークに勝つアクティブファンドを事前に見極めるのは困難ですが、複数あるインデックスの中でどのインデックス(日経平均かTOPIXか、MSCI WorldかACWIか)が良いかを見極めるのも困難です。

インデックスファンドに投資してもアクティブファンドに投資しても、個別株に投資しても、どれが正解かは分からないです。

結果として上手くいった、いかなかったはありますけど。


思うこと


事前に何が良いかは分からない。結果は受け入れるしかない。

投資ってそういう面があると思ってます。

意思決定の前に悩んで、結果が思わしくなければ悔やむ。どっちも精神に負担をかけます。悩むのも悔やむのもできれば軽減したいですね。

で、軽減する方法があります。

逆転の発想です。

事前に何が良いかは分からない、だから選択で悩む。

ならば・・・

事前にこれが良いとする理論を構築する、そうすれば選択で悩まないで済む。

インデックス型vsアクティブ型の議論の一部には、そんな側面もあるように感じます。「これが良い」とする理論を構築すると、「それ以外は良くない」となりがちです。

そういう議論に終始するより

みんな悩んだり悔んだりするんだから、それぞれの選択を尊重するのが良いんでしょうね。そんなことを思いました。

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