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金融課税(配当・譲渡益課税) 25%への引き上げ見送りに思うこと

株式の配当や売却益に対する金融所得課税について、現行の20%を25%へ引き上げる案が検討されていました。消費税引き上げ時の軽減税率の分を穴埋めする狙いです。

結局のところ、与党の税制調査会は「2019年度税制改正での」引き上げを見送る方針を固めました。[外部記事]

ひとまず良かったなーと思いました。

このタイミングで配当や売却益への課税が強まれば、株式市場には大きな打撃になりますね。


将来的には引き上げかも


株式の配当や売却益に対する金融所得課税は、今のところは20%です。

復興特別所得税や総合課税の問題はさておき、源泉分離課税を前提にしています。

かつては10%の軽減税率だったときもありますが、基本的には20%。財務省はあわよくば25%への引き上げを目論んでいます。

将来的には引き上げられるかもしれませんね。


税制変更のリスク


iDeCoやNISAは非課税口座なのでいいのですが、通常の課税口座で投資している場合は将来の税率引き上げはリスクです。

分配型投信を批判する人は課税のタイミングが早まることで不利になると説きます。しかしそれは税率が変わらない場合なんですよね。

将来的に引き上げがあるなら、早いときに利益を実現して税金を払う方が、IRRで測った時に得する可能性もあります。ただ遠い将来の税率は読めないので何とも言えないです。

分配型と無分配型の比較では、基本的には税率は変わらないとして比較します。その比較は妥当だと思います。ただ、そういう比較とは別に、投資期間が長くなればなるほど、制度変更のリスクも大きくなる点は意識しておいていいと思います。


思うこと


社会保障と税の一体改革では、社会保障は削られ、税負担は高くなる方向でしょう。

配当や株式譲渡益の税率は、どこかの時点で25%になるかもしれません。景気後退があれば一時的に10%などの特例はあるかもしれませんが、基本的には引き上げの方向でしょう。

金融庁は貯蓄から投資へと投資を奨励していますが、財務省は課税強化を狙っている。

なんだか整合的じゃないですね。

縦割りだから、なのかもしれませんが。(^^;

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スルガ銀行問題 朝日新聞と同じ意見です

スルガ銀行の問題について、朝日新聞と同じ意見です。

「(社説)スルガ銀処分 『育成』の限界、直視を」という社説です。[外部記事]

社説には「ようやく処分を下したとはいえ、不正の蔓延(まんえん)を見抜けなかった金融庁の責任も重い」とあります。

この点、同感です。

今回は金融行政について


金融庁の責任は重い


金融庁は2013年、2014年、2017年にスルガ銀行に立ち入り検査を行っています。[参照]

シェアハウスの問題が顕在化したのは今年の1月です。しかし、それ以前にも金融庁には不正融資の情報が寄せられていたとの報道もあります。

2017年の立ち入り検査で見抜けなかったのかな。

率直な思いです。

前長官がスルガ銀を絶賛していたことが影響しているとの憶測がありますが、もしそうなら金融庁は勤務懈怠ですね。


金融庁ができない、民間も


金融庁は「日本型金融排除」という言葉を用いて、低信用、高リスクの相手にも融資をするよう銀行を促してきました。[過去記事]

担保を見て融資するのではなく、事業アイデアや将来性を見極めて融資せよということです。銀行に目利き力があれば、債務者に担保が無くても融資できるでしょ、という発想ですね。

理念としてはその通りかもしれませんが・・・

金融庁はスルガ銀行の経営状況をきちんと把握できていなかったです。立入検査の権限があって、帳簿の閲覧も役職員への聞き取りも、何でもできる金融庁でもそんな状況です。

銀行が融資先の経営実態をどこまで把握できるのかは大いに疑問です。

理念と現実とのギャップが大きいですね。


思うこと


銀行は基本的には「サウンドバンキング」であるべきだと思います。

銀行が変なリスクを取っていないかを監督するのが金融庁のお仕事です。

で、スルガ銀行は変なリスクを取っていた。

金融庁はそれを見抜けなかった。

んー

監督不行き届き。

そんな言葉が思い浮かびます。

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台風と看板

台風24号が迫っています。被害が大きくならないことを願ってます。地球温暖化の影響かどうかは分かりませんが、このところ大雨や台風が凶暴化している気がします。

公共交通機は備えが早くなりましたね。関西空港は滑走路閉鎖を早めに決めましたし、首都圏のJRは午後8時で運行を打ち切ることを決めてます。

自治体の備えも進んでいます。

NHKはずーっと台風報道をやってます。災害に備えたアドバイスも繰り返し流しています。

用水路や田畑の様子を見に行くなとか、危険な場所に住んでいるなら早めに避難所に行けとか、暴風で車も飛ばされるんだから外出は控えろ、飛ばされやすいものは室内に入れろとかです。(命令口調ではなく、丁寧な言い回しですけど)

車で移動する場合、水の深さが○cmを超えるとエンジンが止まりやすくなり、□cmを超えると水圧でドアが開きにくくなる。閉じ込められる恐れがあるので車での移動は超危険とも言っていました。(○と□は忘れました。)


サバイバル術


スイスやイスラエルは核シェルターの普及率が高いです。テロや戦争を想定したサバイバルのためです。

日本ではテロや戦争は縁遠いですが、自然災害は身近です。自然災害からのサバイバル術はもっと研ぎ澄ましてもいいのかもしれません。

何はなくとも身の安全を図るのが最優先ですね。


台風と看板


台風や竜巻の被害に思うことがあります。

「台風 看板」で画像検索すると、台風で飛ばされたり崩れ落ちたりした看板が出てきます。

けっこう危ないです。

看板が飛んできて被害に遭うのは、ある意味で人災です。自然災害では自分の身を守るのが大事ですが、他の人に害を及ぼさないことも大事ですね。

台風だけでなく、地震が起きたときも看板は凶器になりえます。


思うこと


自然災害は今後も増えるのかなーとちょっと不安です。

公共交通機関、自治体、報道は対策が進んでいる気がしますし、危険なエリアで早く避難する人も増えている気がします。全体的に災害への意識は変わってきてると思います。

自分が住んでいる場所のハザードマップを見ました。

強風で飛ばされそうなものは室内に入れました。

今回の台風に限らず、自然災害での被害や意図せざる加害は、小さければ小さいほどいいですね。

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子供のころは早く死ぬのが怖かった 今は長く生きるのが怖い

小さいころは早く死ぬのが怖かったです。

それなりに楽しい日々で、生きることに不安や不満はなく、毎日をぬくぬくと過ごしていました。雨風を防ぐ家があって、食べ物と飲み物には困らず、頼れる親がいる。働かなくていい。

生き物として理想的な環境です。

小さいころはその環境に安住して、素直に死ぬのは怖いなぁーと思っていました。


それが今では・・・


今では、子供のような素直さで死を恐れるのとはちょっと違った感覚です。

長く生きることを恐れるようになりました。

老後破産といった経済的なこともありますが、生命維持装置で長く生かされる状態が怖いです。そろそろお暇したいのに、ずっと続く宴会にいなきゃいけない気分に近いかもしれません。

今日は終末期医療、尊厳死の記事を読みました。[外部記事]

その記事から引用します。

終末期医療を巡っては2012年に超党派の議員連盟が尊厳死法案をまとめているが、本人の意思に反して延命措置が中止されることへの懸念が根強い。


尊厳死はまだ法案化されていないんです。


思うこと


本人の意思に反して延命措置が中止されることへの懸念が根強いとの指摘は理解できます。終末期患者の7割は、意識不明などで意思表示ができないとの指摘もあります。

意思に反してとか、意思が確認できないとかの問題はあります。

だから意識がはっきりしているうちに、延命は要らないよと意思表示しておけば、それを尊重してもらえる法整備ができるといいなと思います。

法整備や実際の運用は紆余曲折があるでしょうけど、延命措置が医療行為であり、どんな医療行為を受けたいかは本人が決めるという考えに立てば

本人の意思に反して延命措置が中止されることも
本人の意思に反して延命措置が継続されることも

どちらも良くないですよね。

多くの人が受け入れられる法整備が進むといいなと思います。

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VWビートル カブトムシの生産終了へ

フォルクスワーゲンのビートルが2019年で生産中止になるそうです。

80年の歴史に幕を閉じることになります。[外部記事]

小さいころの思い出ですが、その車と、それ以外の車で、はっきりと識別できるのはビートルくらいでした。丸くて特徴的な車なので一目でわかります。

黄色いビートルを見たらその日はラッキー。いいことがある、なんて話もありました。


ワーゲン・ビートル


現代のビートルはすっきりした曲線ですが、昔のビートルはこんな感じです。

800px-Volkswagen_Beetle_.jpg
[画像出典]

前のボンネットの曲線が特徴的です。

こういう張り出したボンネットは好きです。なんだかかわいいです。


かわいいデザイン


ビートルと同じように昔のデザインでかわいらしさを感じるのが新幹線です。

640px-Shinkansen_0-series.jpg
[画像出典]

初期の0系新幹線です。

私にとって新幹線でイメージするのは常にこれです。丸い鼻の0系です。

かわいくて人気ありますね。


古いデザイン


ビートルが生産中止になるのは時代に合わないからでしょうし、新幹線が空力を重視したデザインになるのは必然でしょう。それは理解しつつも、ちょっとした寂しさもあります。

古いデザインにぬくもりを感じるんですよね。

リニアモーターカーならこれです。

640px-ML100.jpg
[画像出典]

かわいいです。

たまには昔のデザインを見直すのもいいですね。

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