世界初「性別不明」と認められた赤ちゃんに複雑な思い

人の性別を決めるのは、医師ですか?

という言葉で始まる記事がありました。[外部記事]

親はノンバイナリーのトランスジェンダーで、子どもの性別は本人にしか決める権利がないという考えです。

今回は、社会問題について


ノンバイナリー


「ノンバイナリー」という言葉を初めて知りました。

ノンバイナリー(non-binary)とは、バイナリーでないという意味なんですけど、バイナリーってなに?となりますね。

バイナリーとは「二進法」とか、「二つの要素からなるもの」を意味します。要は、0か1か、それ以外はない世界です。

二者択一です。

生物としての性別の場合、男性であれば女性でなく、女性であれば男性でない。そういう排他性を持っています。

一方、自分が認識する社会的な性別(ジェンダー)の場合、多層的で複雑です。男性にも女性的な面はありますし、女性に男性的な面もあります。社会的な役割分担は、ますます差を小さくする方向ですね。女性の社会進出や男性のイクメンとかです。

で、ノンバイナリーとは、ジェンダーの認識を男性、女性のどちらか二者択一にしない考えだそうです。中間的とかハイブリッド的な考えですね。


考えたこと


で、考えたことは

そうは言っても、赤ちゃんの性別を不明として、「子どもの性別は本人にしか決める権利がない」とするのは行き過ぎな気がするなー

というのが率直な感想です。

ご本人(赤ちゃんの親)は、自身を男性とも女性とも自認しないのですが、生まれた時に性別を「決められた」ことによって苦しんだという過去があるそうです。

ただ、そうだとしても、赤ちゃんは、性別を「決められなかった」ことによって苦しむ可能性もあるのではないかなと思います。


性別は権利?


記事で気になったのは、性別を決める権利という概念です。

性別を決めるのは「権利」なのかな・・・

医者は、権利があって性別を決めているのではなく、医学的見地から生物としての性別を確認しているに過ぎないですよね。医師に決定に関する裁量があるわけじゃないです。

性別を「決める」権利は、医師にも親にも、赤ちゃんにも無いです。ただ、受精した精子が持っていた遺伝子によって「決まる」ものですね。

決まるものなのだから、そのまま受け入れるのがいいと思うんです。

生物学的な性別を受け入れて、その上で社会的な性であるジェンダーをどう認識するか。そこは、権利というよりは自由の領域なんだろうなと思います。

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