江戸時代まではいかなくても、昭和の暮らしに戻るのはどうでしょう

最近、江戸時代の暮らしが見直されていますね。

江戸時代の暮らしはロハスで自然との調和が取れていて、健康的で文化的だというイメージで語られることが多いです。

今回は、過去のノスタルジーについて


江戸時代


人口減少でGDPの成長が見込みにくいところ、平和で低成長な社会のモデルとして、天下泰平の江戸時代が脚光を浴びているように思えます。

時代劇は町人が昼間から居酒屋にいてのんびりムードです。遊び人の金さんとか、あまり生産的な活動をしていない人たちが多く登場するのも江戸時代にいいイメージを与えてますね。

ただ、実際の江戸時代は、身分制は固定され、経済の格差は大きく、一揆や打ちこわしもありました。飢饉にもたびたび襲われてます。

テレビで時代劇を見る分には楽しそうな時代ですけど、その時代の生活は決して楽ではないのかもしれません。


昭和時代


江戸時代まではいかなくても、昭和の暮らしに戻るのはいいかなと思うときがあります。昭和といっても初期と中期と後期ではだいぶ違うのですが、私がイメージするのは後期です。

その時代、時代で大変なのに目をつぶって、昔はよかった・・・です。


買い物の思い出


小さいころ親に連れられての買物は近所の商店でした。八百屋の隣は本屋、その数件先に郵便局。道を挟んで郵便局の前は和菓子屋でした。魚屋と乾物屋と肉屋が並んでいました。

いまは無いです。

郵便局は残っていますが、それ以外の個人商店は世代交代がかなわず、すべて店を閉じました。建て直した家もありますし、看板だけ取り除いて面影が残っている家もあります。

私のお気に入りは肉屋さん。揚げ物のポテトやコロッケをおまけしてくれました。(^^)

小さなスーパーもありましたが、あまり行った記憶がありません。

単なるノスタルジーですけど、それぞれのお店で買い物をするのはスーパーで買い物するのとは違った良さがありますね。


料理の思い出


買い物の後は調理ですね。

さやえんどうの筋を取ったり、栗の渋皮を剥いたり、えびの背わたを抜いたり。小さいころ手伝った記憶があります。包丁を不器用に使いながら栗の渋皮を剥いてました。

男子厨房に入り浸りです。

いまなら下ごしらえのしてあるものを買うのが手っ取り早いんでしょうけど、できるだけ自分でやるのはいい時間の使い方だと思います。


非効率が豊かさを生むのかも


日本全体が高齢化していく中で、生産性や効率性を高めることで経済成長を維持しようという考えがあります。また、女性や高齢者の労働参加を奨励してGDPを引き上げようとの考えもあります。

国全体としては生産性や効率性の追求は大事なんでしょうね。

とはいえ

私個人としては、普段の生活で生産性や効率性を過度に求めるのはいいやと思います。

文明の利器は利用しつつ、現在の社会状況も認めつつ、でも、あえて商店を一軒一軒回るような買い物も、下ごしらえから自分でやるのもいいなと思います。

できる範囲で、できる頻度で、ですけどね。

効率性を求めすぎないことが、精神的な豊かさになるのかな。

そんな気がします。

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