神は、氷の冷たさでサイコロを振る

サイコロの期待値は3.5とは限りません。

何回振っても、何万回振っても、期待値(=平均値)が3.5にならないサイコロがあります。

今回は、サイコロの期待値と投資について


サイコロの期待値


サイコロの期待値は3.5とは限らないというのは、サイコロの形状です。サイコロは立方体とは限りません。正二十面体のサイコロもあります。

正二十面体のサイコロ
20-sided_dice_250.jpg
画像出典


サイコロの形状


正二十面体のサイコロをたくさん振ったときの平均値(=期待値)は10.5です。

たくさん振ることで平均値に収れんするのは「大数の法則」ですね。

で、株式投資で考えると・・・

自分が振っているサイコロが正二十面体なのか、正十二面体なのか、正六面体(立方体)なのか分かりませんね。それに、正多面体ではなく歪んだサイコロかもしれません。

株式投資は、サイコロの形状が分からないゲームという側面もありますね。


さらに難しいのは


サイコロの形状が分からないだけでなく、時間とともに形状が変わるかもしれません。

それに、形状はそのままでも目の数が変わるかもしれません。

株式市場を、時間とともに形状や出目が変化するサイコロとみなす考え方は一考に値すると思います。

そうであるなら、いい目が出やすいときにたくさん賭けて、いい目が出にくいときはあまり賭けない。そういう挑み方もあるでしょう。


神様とサイコロ、余談


本日のタイトル「神は、氷の冷たさでサイコロを振る」はABBAの歌詞から取りました。

曲名は「The Winner Takes it All」です。そこにある一節

The gods may throw a dice,Their minds as cold as ice
神は氷のような冷たい心でサイコロを振る。

The winner takes it all, the loser has to fall,
It's simple and it's plain, why should I complain.
勝者はすべてを取り、敗者は敗れ去るのみ。
それはシンプルで簡単なこと。文句を言う余地もない。

蛇足ながら
ABBAの曲は恋愛の勝者と敗者を歌ったものです。投資をテーマにしたものではありません。

ん・・・

投資より恋愛の方が厳しそうですね。(^^;

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3093:

一つ気になったのはGodsと複数形なのでこれは多神教?
ということは現状では一神教が主流な米国でこれはもしかして起源が別にあって古代ギリシャとかそっちからの話なんでしょうか。

2017.02.23 22:50 招き猫の右手 #- URL[EDIT]
3094:

横レス失礼します。

> Godsと複数形

ABBAなので北欧神話がベースにあるのかもしれませんね。
「氷の冷たさ」という表現も寒い地方を連想させます。

2017.02.24 09:09 塩蔵 #- URL[EDIT]
3095:

※3093:招き猫の右手さん
私も気になったところです。(^^
塩蔵のコメントにもありますが、ABBAはスウェーデンなので北欧神話の多神教なのかもしれませね。

2017.02.25 16:34 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]
3096:

※3094:塩蔵さん
氷の冷たさは寒そうですね。北欧的なのかなという感じがしますね。
寒いところの神は凍らせて、南国の神は焼き尽くすイメージです。(^^)

2017.02.25 16:40 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]

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