晴耕雨読のスタンス

晴れた日には畑を耕し、雨の日は本を読む。

理想的な生活です。

実際そういう生活を送ると大変なのかもしれませんが、妄想は果てしなく広がります。

今回は、投資の晴耕雨読について


株式市場の動き


1995年からの過去20年くらいの動きを見てみましょう。

MSCI ワールドの現地通貨ベース。ネットの配当込みです。2016年10月末が最新です。

MSCI 小黒とら

青線は3年の投資リターンをローリングさせたものです。このごろは頭打ちで低下傾向です。端的に言うと、含み益が減ってきている状況です。

赤線はMSCIの数値です。高値圏にあってモメンタムは落ちています。

こういう状況だと投資家はあまり面白くないですね。


これからの相場は


ここ数日は株安ですね。米国大統領選でトランプ候補の勢いが増しているのが嫌気されているようです。

大統領選のイベントが過ぎたら材料出尽くしで株価は戻すのかな・・・

と思いたいのですが、国内に目を転じるとあまり楽観はできないですね。国内上場企業の2016年9月中間決算は、4年ぶりの減益というニュースがあります。[外部記事]

新興国の減速と円高が日本企業の重石となっています。

新興国の減速と円高はしばらく続くでしょうから、2017年3月期の本決算でも厳しい数字の企業が出てきそうです。企業業績を考えると、しばらくは楽観できないでしょう。

晴耕雨読で言ったら本を読む時期なのかな・・・


本を読む時期


投資のワクワク感が減って、相場に気だるい雰囲気があるとき、そういう時は投資から少し離れて(投資の量を減らして)みるのもいいですね。

海水浴に行くなら夏、畑を耕すなら晴れの日。コタツみかんは冬、本を読むなら雨。それぞれに状況と行動の適切な組み合わせがあります。

相場に勢いがあるときは流れに乗って攻め、気だるい感じのときは守りを固める。

それがいいのかなと思います。

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