どこの装甲を厚くするべきか

興味深い話を聞きました。

現代の戦闘機ではなくプロペラ戦闘機の時代のことです。被弾しても帰還の確率を高めるためにどうしたらいいか。簡単なのは装甲を厚くすることですが、そうすると重量がかさんで航続距離も減りますし、戦闘能力も落ちます。

なので、必要なところを必要なだけ厚くしたい。

今回は、視点を置くところについて


自作プロペラ機


プロペラ機を自作しました。

エクセルで。

エクセルは何でも作れますね。

さて、以下の絵をご覧ください。

プロペラ機 小黒とら

攻撃を受けて帰還した40機の機体を調べたところ、赤い点に被弾していたと分かりました。

さて、どこの装甲を厚くすべきか。


被弾の多い箇所?


被弾の多い両翼や機体後部、尾翼ではありません。

知っている人は知っているのでしょうが、私は素直に間違えました。上の図で被弾の多い場所ではないんです。

答えは・・・

上の図で被弾していない、機体中央の前部、操縦席のある部分です。

なぜなら

上の図は「生き残った」戦闘機が受けた傷の場所だからです。


生き残れなかった戦闘機


「生き残れなかった」機体は、主に機体中央の前部にある「操縦席部分」に被弾していたのです。

生存確率を高めるには操縦席部分の装甲を厚くする必要があるわけです。

生き残った機体を見ているのでは判断を誤りやすいということですね。


まとめ、のようなもの


生還した機体は調査することができますし、生き残ったパイロットからは話を聞くこともできます。

でも

目を向けるべきは、犠牲になった機体、パイロットなのでしょうね。

忘れがちな視点でした。

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