含み損は少ない方がいいです

今日はマザーズ市場が10%以上の暴落でした。

このところ、いろいろな市場で
が高まっています。この先の相場の動きは気がかりですね。含み損の話題を目にすることも増えてます。

今回は、投資の心理学。含み損についてです。


含み損は少ない方がいいです


明らかなことですが、含み損は少ない方がいいです。

ね。

「長期的な投資なので短期的な含み損は気にしない」とか、「長期的には相場は戻る」とか、「下がったところは買うチャンス」と思っていても、そういう考えとは関係なく、含み損は少ない方がいいです。

どういう心構えで臨むかをいったん抜きにして・・・

含み損は多い方がいいですか? 少ない方がいいですか?

という問いには、ほぼ全員が「少ない方がいい」って答えると思うんです。


なぜ、含み損は少ない方がいいのか


では、なぜ、含み損は少ない方がいいのか。

それは、含み損は時価で評価すれば「損失」だからです。痛みは少ない方がいいですよね。

で、ここで選択肢。

1. 含み損のまま投資を続ける
2. 売却して損失を実現する

で、この先、(a)相場が上昇する、(b)下落するの2つがあります。

もちろん、(a)になるのか、(b)になるのかはわかりません。


ケーススタディ


持ち続けるか、売るか。この先上昇するか、下落するか。この組み合わせで損益を考えます。

1. (a) 持ち続けて上昇:○
1. (b) 持ち続けて下落:×
2. (a) 売ったあと上昇: -
2. (b) 売ったあと下落: -

持ち続けて上昇すれば利益(損失の減少)になります。しかし、持ち続けて下落すれば、傷は拡がる一方です。

売ったらその時点で損益確定なので、その後に上昇しても下落しても損益は変わりません。


考え方と投資の心理学


この先の戻りを期待して含み損を持ち続けるか、(ただし、その場合は損失が膨らむ可能性もあります)。

それとも、含み損のモヤモヤを軽減すべく、一部売っておくか。

こういう時、私なら後者を選ぶことが多いです。

なぜなら・・・

実現した損失は記憶が薄れていくんですよね。

損切るときは悔しいですけど、切ったら切ったでそれほど後を引かないもんです。

でもね。

含み損って、含んでいる間は常に気がかりなもんです。含み損が大きく育っていると、なおさら気になりますし。


まとめ、のようなもの


投資家の性格にもよりますが、悩んだときは一部でも売って、気分的に軽くなった方がいいと思うんですよね。

ストレスと含み損は小さければ小さい方ほどいいと思うのです。

投資は長丁場ですからね。休むも相場です。
ペース配分を考えた長期投資でいきましょう。(^^;

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2268:

本当におっしゃる通りだと思います。

「含み損みんなで持てば怖くない」みたいな風潮がいろいろな所で・・・。

それって、おかしくないですか????とツッコミたい気持ちでいっぱいでした。

含み損はリターンを得るために必要なモノじゃないはずなので。

2016.06.15 00:30 りあるむえ #- URL[EDIT]
2270:

※2268:りあるむえさん
「含み損みんなで持てば怖くない」は、おかしいですねー(^^;
投資は自己責任、損益は投資家に帰属の大原則からして、他の人と一緒だから安心というわけじゃないですよね。

2016.06.15 17:45 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]

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