私にとっての正解が、他の人にとっての正解とは限らない 

昨日の記事「小学校入試の問題 不正解でした」の続編です。

情報をいただいて私の答えが不正解の理由がわかりました。

今回は、正解は一つじゃないことについて


正解の理由


ひな人形、鯉のぼり、桜の下での入学式、七夕飾りの4つの絵のうち仲間外れはどれでしょうという問題です。

問題の詳細は過去記事をご覧ください。

私は入学式を答えと思ったのですが、正解は七夕飾りでした。

なぜ七夕飾りが正解なのか?

それは、「唯一夏の絵だから」とのことです。[参照サイト]

んー

そうですか・・・


あらためて思うこと


あらためて思うのですが、答えは一つじゃないですね。

ひな祭りは3月、鯉のぼりは5月、入学式は4月。それに対し七夕は7月なのでちょっと離れている感じはします。だから季節で区切るなら七夕が正解になるでしょう。

でもね、と。

昨日も書きましたが、節句のイベントかそうでないかで区切れば入学式が答えになりますし、年中行事か通過儀礼かで区切っても入学式が答えになります。

それに、七夕の正解を答えた人でも理由が違う人もいるわけです。

となると・・・

この問題で正解と不正解を分けるものは、知識や思考力といった脳力ではありませんね。出題者の発想と同じかどうかです。


正解はいくつもあるのに


入学式を正解と思う人もいれば、七夕を正解と思う人がいて、どっちもそれなりに理由があります。一方が決定的に正しくて、もう一方が致命的に誤っているなんてことはないですよね。

たまたま出題者の発想が七夕だったというだけで、仮に出題者が入学式を正解にしたら入学式が正解になるでしょう。

そういう問題で受験の合否が決まるのはやるせない気がします。


多様な答えを認めましょうよ


七夕でも入学式でも、考え方によってはひな祭りも鯉のぼりも、それぞれが答えになります。繰り返しですが、正解は一つじゃないです。それが実社会ですよね。

だから、

この答えが正しいんだ!

となるのではなく、

他人が思っている正解は何だろう?

と他人基準で答えを探すのでもなく、

そうだね、そういう答えもあるよね。なるほど、その発想はいいよね。
いやいや、その理由はおかしいでしょ。
で、私はこう思うんだけど、どう?

という方が楽しいですよね。


まとめ、のようなもの


答えそのものではなく、答えに至るプロセスに魂は宿ると思うんです。

自分の価値観と意見はしっかり持ちつつ、他人の価値観と意見も尊重できるのが理想です。

小さな子がやみくもに他人の用意した答えを探すのではなく、他人の考えを学びながら自分の答え、自分の意見を持てるようになって欲しいです。それに、自分の意見と同じくらい他人の意見も大事に思えるようになって欲しい。

受験の問題を見てそんな事を思いました。(^^)

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1794:

こんばんは

う~ん・・・確かに七夕は夏
しかし、問題としては良くない例でしょうね。

2016.02.18 23:07 yazirobe777 #- URL[EDIT]
1795:

※1794:yazirobe777さん
問題としては良くない例でしょうね。
夏だからという理由で正解、不正解が決まるのは納得いかないです。(^^;

2016.02.19 20:36 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]
1833:へえ~!

パッと読んで答えを先に見たら、今度はそれ以外の考えが出てこなくなりました。
少し考え直してみますと、私も入学式と答えると思いました。学校という場所で行う行事で家庭で行う事じゃないから…。
節句の方がいい答えですね~。
入学前の子どもは季節で発想するのが自然なのかな?

こういうのお受験塾行かないとコツがわからなかったりして。

2016.03.01 13:51 みずほ #- URL[EDIT]
1835:

※1833:みずほさん
そうですね。家庭で行うか学校で行うかの違いもありますよね。
入学前の子供はどうでしょう。節句で発想するかは別にしても、家で毎年やっていることか、一生に一度のことかの違いを見つける子はいると思いますね。
お受験塾行かないとコツがわからないかもしれませんね。お受験も大変そうですね。

2016.03.01 19:00 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]

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