読書感想文 「弁護側の証人」 小泉喜美子作

相場はさすがに今日は落ち着いた感じですね。

今年はなるべく本を読みたいなと思っていて、さっそく一冊読みました。

古典的なミステリーの「弁護側の証人」です。


弁護側の証人


作者は小泉喜美子氏。

1934年2月生まれ、1985年11月没です。生きていたら82歳ですね。

「弁護側の証人」は、「日本ミステリー史に燦然と輝く、伝説の名作」という評判です。もとは1963年の作品(文藝春秋新社)ですが、私が読んだのは2009年の集英社文庫版です。

いまから50年以上も前の本です。


本の内容


本の紹介文を引用します。

"ヌードダンサーのミミイ・ローイこと漣子は八島財閥の御曹司・杉彦と恋に落ち、玉の輿に乗った。しかし幸福な新婚生活は長くは続かなかった。義父である当主・龍之助が何者かに殺害されたのだ。真犯人は誰なのか?弁護側が召喚した証人をめぐって、生死を賭けた法廷での闘いが始まる。「弁護側の証人」とは果たして何者なのか?日本ミステリー史に燦然と輝く、伝説の名作がいま甦る。"


で、この本を読んだ感想ですが・・・

昔の日本のにおいがするなーって感じです。登場人物の言い回しもそうですし、描写説明もどことなく時代がかったものを感じます。

そういう雰囲気を楽しむのがいいですね。

ミステリーとしては、おそらく評価が分かれるでしょう。Amazonのレビューでも評価が割れてます。

ネタバレは不本意なのであまり詳細は書きませんが、意外な人が犯人だったとか、思いもしない動機が隠れていたとか、偶然と必然がいいバランスで物語が進んで行くとか、犯人の苦悩とか、そういったプロットでは測れない作品です。

別のところに意外性があるので、そこが楽しめます。

ということで、良い週末を!


アフィリエイトです


弁護側の証人
(集英社文庫)

新品価格
¥596から



ブログ村:よろしければ一押しをお願いします。
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
 
1567:

死んだあとも作品が残るっていうのはなんだか感慨深いですね。ブログなども残るのかなあ。

2016.01.09 06:22 クロスパール #- URL[EDIT]
1568:

こんにちは

ミステリーは今まで殆ど読んでいませんので
機会を見つけて読んで見たいです。
幸いあまり見たくない相場が続いていますので(笑)

2016.01.09 11:57 yazirobe777 #- URL[EDIT]
1569:

※1567:クロスパールさん
感慨深いですね。
ブログも残ると思いますね。

2016.01.09 14:15 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]
1570:

※1568:yazirobe777さん
相場を休んで本を読むのもいいですよね。
マーケットが晴れの時期には投資し、雨の時期には本を読む。
晴投雨読なんていいですね。

2016.01.09 14:17 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]

管理者にだけ表示を許可する