もっと食べておけばよかった、という後悔

相場が上がるようにと昼に揚げ物を食べたのですが、いま非常に胃が重たいです。

年のせいなのかな・・・

昔ならガツガツ食べられていたのに、ここ数年(数十年?)は以前ほどの消化力がないのを感じます。このままでいくと、60代、70代になったら揚げ物は食べられなくなるかもしれません。

というわけで今日は老後の生活について


平均寿命


日本人の平均寿命は、男性で79.55歳、女性で86.30歳です。細かな話をすると、平均寿命はゼロ歳児の平均余命のことなので、いま生まれた赤ちゃんの平均的な寿命のことです。

私があと何年生きるかな・・・というのは生命表で自分の年齢の平均余命をみればわかります。

40歳男性なら平均余命は40.73歳、50歳男性なら平均余命は31.42歳
40歳女性なら平均余命は47.08歳、50歳女性なら平均余命は37.52歳

平均寿命は男性で79.55歳なのに、40歳男性はあと40.7歳も生きるの?

これはゼロ歳児死亡率が高いことが平均寿命を押し下げているのです。すでに大人になっている人の平均余命は、平均寿命よりほんのちょっと長いのです。


いつまで健康でいられるか


平均寿命は男性で80歳、女性は87歳です。

しかし、「健康寿命」は男性で70.4歳、女性で73.6歳といわれています。

健康寿命 投資家オンライン
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/chiiki-gyousei_03_02.pdf


健康寿命とは、人の介助を必要としないで自律して健康的に過ごせる期間のことです。個人差は大きいと思いますが、意外と短いですね。

退職後の人生をよく「第二の人生」といいますが、第二の人生を健康に楽しめるのは平均して男性で70歳、女性で74歳までだとすると、それまでの長さに比べると非常に短い気がします。

それに、自分は健康でも、相手に介護が必要になれば、夫婦で「第二の人生」を楽しむ状況ではなくなるかもしれません。


95歳まで生きて、毎月35万円必要?


95歳まで生きること想定すべき、ゆとりある生活には毎月35万円、老後に9,000万円が必要。

こういった話をよく聞きます。新聞やテレビなどのメディアで「老後破産」「老後難民」という言葉もよく目にしますし、資産運用とか生命保険などのマネープランとかライフプラインでは、老後の人生設計のために投資や保険の購入がすすめられます。

長生きするリスクをあおられて、医療や介護の不安もあおられて、ゆとりある生活のために・・・と言われると、貯蓄や投資に励みたくなりますね。


もっと食べておけばよかった


心配すればきりがないのですが、趣味や楽しみにお金を消費できるのは健康で生活できるうちです。健康寿命は意外と短いのです。

ただ、私は無駄づかいをすすめているわけではありません。「将来に備えること」と「いまを楽しむこと」、つまりは貯蓄と消費のバランスをうまく取りたいですねということです。

おいしいものを最後に食べようとして取っておいたのに、いざ食べようとしたら胃が弱っていた。あるいは、食べきれないほど残してしまった。そんなことにならないよう、食べられるうちにある程度は食べておきたいです。

今日の昼食を終えて、20代の胃が丈夫だったころに、もっと揚げ物を食べておくんだった・・・と痛感しました。

 

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