読書感想文 「まひるの散歩」 角田光代 作

角田光代さんの「まひるの散歩」を読み終えました。

過去記事「木曜日に本屋へ出かけ まひるの散歩を買ってきた」でも書いたのですが、お目当てのエッセイがなかったので別の本を買ったのです。それが「まひるの散歩」です。

で、いまさらですけど・・・

この本を読むまでなぜか私は、角田光代さんと大平光代さんを取り違えてました。

別人ですね。

あたりまえですけど。(^^;)


偏ってるなー


よくよく考えると、私は女性の書いた本ってあまり読んだことがありません。

以前の読書感想文「旅猫リポート」の作者は女性ですけど、こちらも人にすすめられて読んだ本です。

自分で選んで読む本って、まず男性作者のものです。だから偏ってますね。人からすすめられないと女性作家の本は読まないんですから。

で、女性の書くエッセイって面白いですね。


まひるの散歩 読書感想文


角田さんは40代後半。世代的には近いので昔の話が出てくると、ああそうだよねーって、違和感なく入れます。

ピンクレディーとか、フランダースの犬とか、(リバイバル前の)キューティーハニーとか。

う~ん、懐かしい。


料理に関すること


もともとオレンジページで掲載されていたこともあって、料理に関するエッセイが多いんです。そこでいなり寿司のことが書いてあるんですけど、さすがにプロですね。おいなりさんの描写がうまくて、ついつい食べたくなります。

「店で売っているものではなくて、かつて母が作ってくれたものである。馬鹿でかく、甘くなく、しっとりと濡れていて、酸味とだし味がちょうどよく加減され・・・」

そうそう!

食べたくなるのは市販の甘いおいなりさんじゃないよね。

って、そう言いたくなるくらい刺さりました。

食べたいのは、油揚げがちょっと甘辛くて、でも変に甘すぎなくて、酢飯がアクセントになってる大きなおいなりさんです。

こんど作ってみようかな・・・

本に影響されて、ちょっと本気で考えてます。(^^;


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読書の秋でもあり、食欲の秋でもあります。秋の夜長にいかがでしょう。

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1227:

こんばんは
角田光代氏が原作の映画「紙の月」を見ましたが、少し意味が・・・
本で読まないとだめかもしれません。
でも女性のエッセーは面白いです。
古くは枕草子とかも見事なエッセイですね。

2015.11.01 23:27 yazirobe777 #- URL[EDIT]
1228:

yazirobe777さま

あくまでも私の感想ですが
角田光代さんはエッセイは面白いのですが
小説は意味のわからないものが多いです
ぜひエッセイを読んでみてください!!

2015.11.02 09:20 ともみ #- URL[EDIT]
1229:

※1227:yazirobe777さん
枕草子もいいですね。春はたけのこ・・・
女性のエッセイは男性とは視点が違うので面白いですね。
角田さんの小説は、ともみさんの意見の通りかもしれませんが、エッセイは面白かったですよ。

2015.11.02 17:10 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]
1230:

※1228:ともみさん
小説は意味のわからないものが多いとなると、かえって読みたくなるかも・・・
角田さんのエッセイはおもしろいですね。

2015.11.02 17:12 小黒とら #j72wRO66 URL[EDIT]

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