中長期的な見通し 中国もゼロ金利の仲間入りかな

ちょっと風邪気味です。季節の変わり目だからでしょうか。

それとも相場の変わり目だからかな・・・ (-_-;

今回は簡単に相場を見通してみたいと思います。


中長期的な視点で


マクロ経済の見通しは、以前「日本株の先行きに慎重」「中国はどのくらいヤバいのか 続編 GDPの構成要素について」「中国はどのくらいヤバいのか」で書いてます。

で、いまの中国政府は景気刺激、株価維持にやっきになってます。

投資主導から消費主導の経済に移行できないままに、バブルが崩壊した感じがしています。バブル崩壊は、今までは表面化させずにできましたが、いよいよ表面化してきたかなーと見ています。

そうすると行きつく先は・・・

債務の整理(デレバレッジ)でしょう。

そうすると中国発のデフレ圧力が増してきます。中国ではさらなる利下げがあるでしょう。高債務の企業を助けるためです。日本のバブル崩壊後と重なります。

下手すると中国もゼロ金利国の仲間入りをするかもしれません。

共産主義の特殊な経済体制の国とはいえ、銀行の倒産という事態に至る可能性もあります。

あまり不安を煽ってもしょうがないですし、ある国のバブルが崩壊しても、世界経済がそれを乗り越えることは十分にあります。調整のための時間はかかるかもしれませんが、長期的には乗り越えるでしょう。


とはいえ、寿命と資金は有限


さて、ここからはもう少し足元の話。

私の一貫した考えは、「投資に使える時間と資金は有限」ということです。

人生もお金も有限、その制約条件の中でいかに投資の最適化を図るかということです。だから、お魚のたくさんいるときに網を投げて、しけの時は漁に出ない(命が惜しいですから・・・)ということでもいいんだろうと思ってます。

サラリーマンのように皆勤で漁に出る必要もないでしょう。

で、この先は漁に出るのに適しているかどうかです。

まず、私が見ている株価指数のうち、最重要と思うのはS&P500です。

小黒とら

私は数年単位の相場変動、その裏にあるマクロの景気変動を見ようとしていますので、チャートは10年くらいの長さで見ています。

短期のチャートを見ることもありますが、大きな変化は10年のチャートで把握します。

で、10年チャートで見ても、トレンドは崩れましたね。

となると、この先は、これまでの延長では考えないほうがいい。

そう思ってます。

ちなみにTOPIXも同じ。

小黒とら


チャートは意味がない?


市場の効率性を信奉する人は、チャートで相場を語る人を軽視します。

でもね、と。

チャートとマクロ経済の循環を組み合わせて見ると、チャートもバカにできないんですよ。大まかなトレンドやざっくりした今後の方向性を占うのにチャートは役に立つことがあります。

まあ、マクロ経済はピークアウトしつつあり、そこに中国の迷走が表面化し、さらにはチャートは崩れた。

そんな感じじゃないでしょうか。

本当はもう少し先、私は2016~17年あたりに米国利上げのピークを見ていて、その時期が危険かなーと思っていたのですが、少し早めに宴は終わりつつあるのかもしれません。


まとめ、のようなもの


この先は難しい相場になりますね。

下がったら押し目買いしたい人もいるでしょうから、しばらくはブレの大きい相場になるでしょう。ジェットコースター相場です。

ただ、外部要因を考えると、そう楽観にはなれません。

経済のファンダメンタルズである景気循環や企業の業績がピークアウトしつつあると思うからです。

私が心配性なのかもしれませんが、天候の悪化には気をつけた方がいいと思います。(もちろん、私の予想が外れて再び晴れ模様になる可能性もあります)

あ、あと、どんな状況でも、相場が大きく動くときは心も大きく動くものです。これでよかったのか・・・、ああしておけばよかったのに・・・とか、不安や後悔が大きくなりがちです。

そんなもんですよ。それが自然な姿です。

と、自分に言い聞かせてる私でした。相場も人生も同じですね。

最後の方は意味不明・・・ (^^;

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