いいものは決して滅びない

明けましておめでとうございます。

今年があなたにとって良い一年となるよう、お祈り申し上げます。

さて、私はお正月はのんびり過ごしています。今回は投資の話ではなく、単に私の好きな映画についてダラダラ書きます。


ショーシャンクの空に


一押しは「ショーシャンクの空に」(The Shawshank Redemption)です。

1994年の公開なので、もう20年も前です。公開の当時、まだ若かった私はラストの展開に感動して「ショーシャンクの空に」が好きになりました。そして久しぶりにDVDで見直したのですが、20年の月日を経たいまの私は、獄中のアンディとレッドの人間性をより深く理解できた気がします。

主人公は殺人罪で終身刑の判決を受けたアンディ(ティム・ロビンス)です。殺人事件の経緯や収監された後の過酷な日々から始まり、同じく殺人罪で収監されているレッド(モーガン・フリーマン)との出会いがあり、その後はアンディとレッドを中心に、その他の受刑者や刑務官との人間関係がストーリーを深くしていきます。

ちなみに「ショーシャンク」とは、舞台となった刑務所がある地名です。メイン州のポートランドです。

終身刑で服役という絶望的な環境にあっても希望を失わないアンディ、アンディに対して服役囚という身に順応することが大事だと説きながらも、順応したことに恐れを感じるレッド。希望とは何かを考えさせられる作品です。


希望とはいいものだよ


アンディの「希望はいいものだよ。たぶん最高のものだ。そして、いいものは決して滅びない」というセリフは有名です。原文の英語では"Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies." です。

希望はいいものだよ。たぶん最高のものだ。そして、いいものは決して滅びない。

アンディのこのセリフは、実はレッドに宛てた手紙に書かれているものです。

レッドが刑務所の中で、アンディに対して「希望は恐ろしいものだ。人間を狂わせる。刑務所には希望はない」(Hope is a dangerous thing. Drive a man insane. It's got no place here.)と説くのですが、それに対するアンディの手紙です。

これは二人の意見対立ではなく、希望に対してストレートなアンディと、希望を捨てることで過酷な環境に順応する道を選んだレッドの対比で描かれています。レッドも希望を捨て切ったわけではなく、終身刑という過酷な状況の中でそう考えていかざるを得なかったのです。

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絶望的な環境にあっても希望を持ち続けること。それとアンディとレッドの友情。

希望と友情というベタなテーマですが、不幸なアンディと不器用なレッドの組み合わせがこの映画を奥深くしています。ラストシーン近くのレッド役のモーガン・フリーマンの表情が素敵です。何度見ても引き込まれます。

「ショーシャンクの空に」のよさをもっと書きたいのですが、細かく書くと興ざめですね。このくらいにしておきます。。

希望を失いかけたときに見直したい映画です。

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