老後破産 住宅ローン返済の記事を読んで

老後破産、老後難民の話です。「忍び寄る老後破産 住宅ローン返済定年後の落とし穴」という記事がありました。[外部記事]

相変わらずの老後破綻のお話です。老後に住宅ローンが払いきれずに・・・


住宅ローンの基本


記事を引用します。

定年後に一括返済する計画で退職金をあてにしていたが、減額されてローンが払えない、家を売却しても全額返済できずに年金から残債を返済している、といった話もある。まさに「老後破産」だ。



大変な状況だと思います。

住宅ローンって「フラット35」があるように、長くて35年ですね。国土交通省の「平成25年度住宅市場動向調査」によると、住宅ローン完済まで新築29年、中古24年が平均という調査結果もあります。

ですから、返済期間は長くて35年、平均で30年といったところでしょうか。もちろん繰り上げ返済でもっと短く返済する人もいるでしょう。

借り入れの年齢にもよりますが、かりに35歳の時に30年返済で借り入れると、やはり60歳までには返済しきれないので、退職金が返済原資になりますね。そう考えると住居費って重たいです。

住宅を買うということ、住宅ローンを組むってことはかなり重たい決断ですね。


記事での違和感


もとの記事を引用します。

では、「老後破産」を防ぐにはどうすればよいのか。もちろん、購入時に十分な頭金を支払うこと、変動金利ならば金利上昇時の手当てを必ず考えておくこと、定年前に完済する年数でローンを組むこと、などは必須だ。

 加えて、佐々木さんは「2カ月滞納が続くようならば、今後通常返済に戻せる可能性は低いということ。あと数年間で完済する予定ならば売却後、手元にお金が残る可能性もある。家のために人生を狂わせる必要はない」と話す。



「家のために人生を狂わせる必要はない」と話すのは、返済に関するコンサルティングを手がける「全国住宅ローン救済・任意売却支援協会」の人です。

う~ん・・・と思ったのは、ローンが払えなくなって任意売却となったとき、手元にお金が残る可能性もあるとしても、家を売った後の住む場所はどうしたらいいのってことです。

賃貸アパートに住むにしても住居費はかかるでしょう。

住宅ローンの返済がきついようなら、延滞する前に住宅ローンを借りている取引銀行に相談するのが最優先です。銀行に相談して解決策を練るのが一番いい方法です。

今回は借り入れのお話でした。

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